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  1. 機関リポジトリ推進委員会(旧)
  2. IRcuresILL

高齢者の胃瘻造設を代理決定した家族の思いと医療者の関わり

https://jpcoar.repo.nii.ac.jp/records/275
https://jpcoar.repo.nii.ac.jp/records/275
39c5de5b-f869-4458-9f90-c9e4bea6107b
名前 / ファイル ライセンス アクション
2014-046.pdf 2014-046 (3.2 MB)
© 岐阜看護研究会 all rights are reserved.
Item type 学術雑誌論文 / Journal Article(1)
公開日 2020-09-03
タイトル
タイトル 高齢者の胃瘻造設を代理決定した家族の思いと医療者の関わり
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 胃瘻
キーワード
主題Scheme Other
主題 家族
キーワード
主題Scheme Other
主題 代理決定
キーワード
主題Scheme Other
主題 高齢者
資源タイプ
資源 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
タイプ journal article
著者 牧野, 亜沙美

× 牧野, 亜沙美

牧野, 亜沙美

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木内, 千晶

× 木内, 千晶

木内, 千晶

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箕浦, とき子

× 箕浦, とき子

箕浦, とき子

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 要約:本研究の目的は,高齢者に代わり胃痩造設の代理決定を行った家族の思いを胃痩造設前から造設後の変化とともに明らかにし,医療者として,どのような対応が必要であるのかを検討することである。対象者は,胃痩造設の代理決定を行った家族5名であり,胃痩造設に対する,思いについて半構成的面接を行い,質的記述的方法を用いて内容の類似性に基づき分析した。その結果,『胃痩造設に対する葛藤』『生きるための選択』『意思決定するための医療者の影響』『胃痩造設後の期待と後悔』の4つのカテゴリーが抽出された。家族は,胃痩の理解が困難な状態にあり,胃痩造設後の不安をもち,意思決定への責任を感じながらも,延命には胃痩が必要であることを認識し,回復への期待を込めて,胃痩造設の決断をしていた。しかし,胃痩造設後も造設したことを後悔し,今後の生活に対する不安は持続していた。医療者は,家族の抱えている悩みや不安に寄り添い,十分な情報を提供し,胃痩造設を決断したことを肯定する関わりが重要であると示唆された。
書誌情報 岐阜看護研究会誌

号 5, p. 43-50, 発行日 2013-01
出版者
出版者 岐阜看護研究会
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 1883-1834
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AA12448074
論文ID(NAID)
識別子タイプ NAID
関連識別子 40019592920
権利
権利情報 © 岐阜看護研究会 all rights are reserved.
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Ver.1 2021-03-01 06:14:50.924187
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