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おすすめのOAリソース

SCPJ
 

学協会の著作権ポリシーを調べる

日本国内の学協会の機関リポジトリに対する論文掲載許諾状況についてGoogleスプレッドシートで一覧を提供します。下記URLにアクセスしてください。

http://id.nii.ac.jp/1458/00000186/

学協会の著作権ポリシー凡例

  • Green…査読前・査読後のどちらでもよい
  • Blue…査読後の論文のみ認める
  • Yellow…査読前の論文のみ認める
  • Gray…検討中・非公開・無回答・その他
  • White…リポジトリへの保存を認めていない

関連情報


 

SCPJについて

SCPJプロジェクトとは(English

 SCPJプロジェクトとは「オープンアクセスとセルフ・アーカイビングに関する著作権マネジメント・プロジェクト」の通称で、国立情報学研究所平成22~24年度CSI委託事業(領域3)により実施しました。筑波大学など(※1)によって運営してきましたが、2020年3月にJPCOARがオープンアクセスのインフラ整備を掲げ、運営を引き継ぎました。

目的

 学術雑誌に掲載された論文の、機関リポジトリへの登録を促進することを目的としています。

活動概要

 CSI委託事業時に学協会のオープンアクセスに関する方針(OA方針)について調査し、調査結果に基づき、「学協会著作権ポリシーデータベース」(SCPJデータベース)を作成・公開しました。今後は、そのデータをGoogleスプレッドシートで公開し、データの更新も検討していきます。

活動の背景

 機関リポジトリとは研究機関の研究成果としての知的生産物を収集・公開・保存するインターネット上に設けられた保存書庫で、学術雑誌の価格高騰を契機として、研究成果の流通を学術コミュニティの手に取り戻そうとする新しい学術情報流通モデル「オープンアクセス」(OA)を実現する手段の一つです。

 学術論文の著者である研究者が、その論文を所属する機関のリポジトリに登録し、無償で公開することにより、研究成果へのアクセスが拡大し、そのインパクトを高めることができます。学術雑誌に掲載された論文を機関リポジトリに登録するには著作権のうち複製権・公衆送信権について、著作権者の承諾を得る必要があります。多くの場合、論文の著作権は、著者から、雑誌発行元の出版社・学会に譲渡されているため、著者(及び機関リポジトリ担当者)は、出版社・学会にその都度照会することになります。SCPJでは、各学協会にOAに関する方針(機関リポジトリ等に対する論文掲載許諾状況など)を事前に意思表示していただき、それをデータベース化・公開することで、著者(及び機関リポジトリ担当者)が各学会の方針を簡単に確認できるようにし、学協会のご負担を減らすことを目指しています。

SCPJデータベースとは

 日本国内の学協会等のOA方針を調べられるデータベースで、次のような特徴があります。国内学協会約2,100団体を対象とする調査結果に基づいています国内のほぼ全ての学協会(「学会名鑑2007~2009年版」に掲載された団体及び日本学術会議協力研究団体)約2,100団体を対象として実施した、OA方針に関するアンケート調査の結果に基づいています。
 国内学協会約2000団体以上のOA方針を掲載しています。
 学協会からの「OA方針を決めていない」といった回答や未回答の学協会の態度をも一つの「方針」と見なしデータとして提供することで、国内学協会のOAへの対応状況を俯瞰できるようにしています。

(※1)
筑波大学(主担当機関)
千葉大学(連携機関)
東京工業大学(連携機関)
神戸大学(連携機関)
 

連絡先

JPCOAR コンテンツ流通促進作業部会 SCPJチーム
E-mail: jpcoar_SCPJ#nii.ac.jp(#は@に変換してください。)